Isetan 2010年01月27日
“竜涎香”の字は読める?アンバー香る球体のオブジェ
伊勢丹新宿店メンズ館8階レジデンス(2010年1月現行商品)
「ラルチザン パフューム」アンブル ボール/S(20g):¥12,600、M(50g)¥17,850
見た目の印象は少々奇妙ではありますが、実は、レジデンスでも入荷するとすぐに完売してしまう人気アイテムがあります。
それが、今回ご紹介する「アンブル ボール」。“竜涎香”(りゅうぜんこう/アンバー)の香りを閉じ込めたユニークなルームフレグランスは、“香りの職人“を意味するフレグランス・ブランドの「ラルチザン パフューム」の商品です。
手で触ってみたくなりそうなユニークな器は、フランス製のセラミック(陶器)に職人がひとつひとつ違う表情のモチーフを施して上品なインテリアオブジェに仕上げたもの。玄関やリビング、寝室、和室、洋室などを問わず、意外とどこにでも調和します。
1976年、調香師のジャン・ラポルテによってパリで誕生した同ブランドにとって、香りとは、インテリアの1つ。ルームフレグランス、キャンドル、サシェなど、素敵な香りに包まれた美しいライフスタイルを提案しています。1990年以降、ジャーナリストのマリー・ドゥモンにブランドが継承されてから、詩的でストーリー性のあるコンセプトとネーミングがさらに深められました。
この「アンブル ボール」には、心を落ち着かせリラックスさせる穏やかなアンバーの香りが内包されています。スパの施術ルームでも一般的であるように、古くから瞑想のシーンなどで使われていた香りというのも納得の香りですね。
「香りを楽しみたいけど火を使うキャンドルはちょっと……」という方や、「インテリアとしても楽しめて自然に香りを演出してくれるアイテムが欲しい……」そんな方にピッタリ。
ちなみに龍涎香とは、その類まれなる香りと他の自然物には無い色と形から、中国では「龍のよだれが固まったもの」であると考えられて付けられた名称だそうです。香りの正体は、マッコウクジラの腸内に発生する結石。消化できなかったエサを消化分泌物によって結石化し排泄した物と考えられていますが、詳細は不明な点がまだまだ多いシロモノです。
オリエンタルな香りに包まれながら、神秘の世界へ旅立ってみてはいかがでしょうか?でも、恋愛についてはくれぐれも瞑想し過ぎないように……。
お問い合わせ
伊勢丹新宿店メンズ館8階レジデンス(TEL:03-3225-2787/直通)
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/mens/8f.jsp
撮影/堀口宏明
文/福田隆史(イセタンメンズ レジデンス担当バイヤー)



















